暖かい所へキャラバンにでも行こうと思ったが
特に行き先が見当たらず、2年前の夏に行った小豆島に決定。
小豆島へは岡山の日生港からフェリーで行くため、金曜夜の21時出発で日生へ向かう。
日生へは23時半ごろ到着し、翌朝は早いので軽く飲んで就寝。
フェリーの始発は7:00なので6時ごろ起きてチケットを買って・・・
まだ薄暗いです〜
フェリーの中は以外と綺麗です。
子供たちはフェリーに乗るまではうにゃうにゃとしてましたがフェリーに乗ると元気に。
昨夜コンビニで買い込みした おにぎり、パン等を持ち込み 朝食タイム。 |
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その後は甲板へ出てみるが寒い〜 子供たちはおかまいなしに走ってます〜 |
日生から小豆島までのフェリーの時間は一時間です。
到着後は寒霞渓の山頂へ。
そこには総工費1億円のトイレが・・・
見た目と中は綺麗です。
床暖房、冷房完備なのでそのへんでお金が掛かったのかな?
身障者用のウォシュレットは豪華な物でした。
寒霞渓の石碑で記念写真。
ここの展望台には名物?のかわら投げがあります。
かわらを投げて数十メートル先の輪の中を通ればいいみたい。
2年前にはやっていましたが、今はやっていない雰囲気でした。
寒霞渓にはロープウェイがありますが時間が早いのと以前に乗ったので・・・
紅葉シーズンはすごく綺麗だと思いますよ。
展望台からの眺めです。
寒霞渓の後は南に下って二十四の瞳映画村へ。
映画は観たことが無くよく知りません。
せっかく来たので岬の分教場とのセット券を購入。
入場記念に折り紙の雛人形を頂きました。(期間中)
その裏に記念スタンプを。
映画村の中には川があり、何故か海魚が?
エサ(オキアミ)が100円で売ってあったのでやってみることに・・・
が、全然食べません。おもしろくない〜
川には船も・・・ 記念写真に乗らせてみましたが 乗って良かったかな? |
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記念写真用の力石です。 |
所々に古い看板も・・・
映画のセットのままでしょうか?
ボンネットバスです〜。
自由に中に入れます。
映画のセットの小学校です。
小学校の中はこんな感じです。
古〜い教室に、机、時間割等・・・
映画のパネル展示室もあります。
映画のセットそのままの姿も・・・ | |
実際に映画で使用した自転車です。 おぉっと〜壊すなよ〜 |
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主人公の田中祐子さんのサインも・・・ |
こちらは教員住宅のセットらしいです。
海をバックに記念写真。
記念銅像の「せんせあそぼ」です。
映画村の中に映画館があります。
映画も随時上映しているので時間のある人は観るといいでしょう。
映画館の二階は凧の展示が・・・?
こちらはセット券で購入した岬の分教場です。
帰り道で映画村からはすぐの所にあります。
ここも小学校で、教室の中を見学できます。
二十四の瞳映画村だけで充分かな?
次は帰り道にあるマルキン醤油記念館へ行きました。
工場に隣接していることもあり醤油の香ばしい香りが・・・
記念館の入り口は醤油樽です。
醤油を作る過程を勉強してきました。
記念館の出口でーす。
ちょっと大人はかがまないと無理ですね〜
施設見学の後は、ここの名物のしょうゆソフトクリームです。
記念館入園券に50円の割引券がついていますのでそれを使って・・・
一口食べるとキャラメル味っぽいのですが、後味は醤油で結構美味しいですよ。
それと見学者には醤油のお土産ももらえます。
この醤油結構いけますよ。
醤油記念館をあとにし、しばらく観光で〜す。
こちらは道の駅小豆島オリーブ公園にあるオリーブ記念館の中。
ギリシャ神話にちなんだ記念館です。
こちらは平和の群像。
記念写真だけパチリと・・・
こちらはギネスの認定も受けているらしい世界一狭い土渕海峡です。
子供たちはキャンカーでビデオを観ていて、降りる様子も無かったので
自分達(親)だけで観光と写真を・・・
こちらは宝生院のシンパク。
日本一の大きさのシンパクという木らしいです。
ここも自分達だけで観光&写真。
こちらは天使の散歩道です。
引き潮であちらの島まで行けるみたいです。
島までの真中で手を繋ぐと願いが叶うらしい、縁結びスポットらしいです。
で、丁度引き潮でしたが渡りませんでした。
こちらは道の駅小豆島ふるさと村の手延そうめん館です。
2年前の夏には小豆島の素麺「島の光」を食べました。
とっても咽ごしがよく美味しい素麺ですよ。
今回は冬なので食べることは出来ませんでした。
観光が終った後は道の駅小豆島オリーブ公園の温泉に入ってここでP泊しました。
レオのうしろに見えている白い建物が温泉施設です。
ここは国道から入ったとこですご〜く静かに寝れました。
小豆島は全体的に静かですけどね。
翌朝は小雨が降って、小雪も少〜し降りました。
朝食を終え、最初の観光は事前にネットで調べていた笠ヶ滝寺です。
寺までの道が険しく面白そうだったので・・・
駐車場に車を停め、まずは本堂目指して 普通の階段を登って行きます。 運動不足の自分にはちょっとキツカッタ・・・ |
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いよいよメインイベント?の 岩登り?です。 結構きついです。 鎖につかまって登っていきます。 |
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本堂前です。 まだ鉄の階段(ステップ)があり その上の塔まで行けるみたいです。 ここには入り口がありましたが 横の洞窟から・・・ |
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洞窟を入ると本堂まで行けます。 面白いですね。 |
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途中幸せくぐりという六角形の穴が・・・ くぐると願い事が叶うらしいです。 子供は難なくくぐれます。 |
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嫁さんもくぐってみました。 何とかくぐれました。 自分は肩がつかえて無理でした。 本堂は撮影禁止でした。 お守りとか指輪とか売ってありました。 奥の部屋に坊さんが居てるみたいでした。 |
ちょっとした登山のあとは銚子渓お猿の国へ。
道中に大観音が見えます。
エレベーターで上まで上がれるみたいですが有料のようなので・・・
お猿の国の手前になると道路上にも猿が出現します。
餌付けされているのか車が来ると近くに寄ってきます。
お猿の国で〜す。
天気は晴れてきてましたがお猿さんは寒そうでした。
100円でエサやりが出来ます。
ケンカもありの争奪戦でした〜
猿がバケツごと奪うことがあるので、そんなときはおっちゃん達が竿でバシッっと・・・
一日ニ回のモンキーショーがあるみたいです。
丁度時間だったので見学して帰りました。
とっても間近で観れて子供たちも喜んでいました。
ショーのあとは舞台に上がってグータッチをさせてもらえます。
お猿の国をあとにし、そろそろフェリー乗り場に向かうことに。
途中小豆島に3つある道の駅で、今回最後の道の駅大阪城残石記念公園へ立ち寄りました。
大阪城修築の際に使われることの無かった残石で公園整備されています。
資料館があり当時の石切り状況、石の輸送方法等が学べます。
人形の展示も。
何故かトラッキーがありました。
公園内には輸送の船が復元してありました。
小豆島での子供たちのお土産は、さとらは小豆島のパズル。
ひょうむは小豆島限定のみやげんジャーのキーホルダーで
その中のソウメンホワイトです。
他の戦士?はショウユブラック、オリーブグリーン、スモモピンクです。
面白いですね〜
なおやは年齢に見合った物が無かったので我慢してもらいました。
道中では5台ほどキャンカーとスライドしました。
ホントは夏に行って素麺を食べたかったのですが、またの機会にということで・・・